サーバーまたは拡張エンクロージャーからディスク・ドライブ・モジュールを取り外すには、このタスクを完了します。
損傷を防ぐために承認済み ESD プロシージャーを使用します。
ディスク・ドライブ・モジュール (DDM) のインストール手順にあるインストール要件を検討してから、DDM
をエンクロージャーから取り外してください。具体的な要件を満たすことができてから、
取り替え手順を始めることができます。
たとえば、DDM を取り外して取り替えるには、交換用の DDM を正しい温度で用意しておく必要があります。
ディスク・ドライブ・モジュール (DDM) の取り外しと再取り付けにより、以下の影響が生じる可能性があります。
- エラー標識が点灯していない DDM を取り外すと、長時間の再ビルド操作が行われる可能性があります。
この再ビルド操作中は、データを失うリスクが増大します。
- アレイの再ビルドが必要になることもあります。
- 複数のディスク・ドライブ・モジュールが故障または未装着の場合、そのアレイ上のデータを失います。
重要: エンクロージャー内の DDM を取り替えるときは、必ず、
特定のサーバー・エンクロージャーまたは拡張エンクロージャーから取り外したすべてのリソースが、
同じ物理エンクロージャー内の同じ位置に再度取り付けられるように注意を払ってください。
ディスク・ドライブ・モジュールは、ストレージ・ユニットの前面に整然と配置されます。
障害のあるディスク・ドライブ・モジュールは、常に注意して扱ってください。
障害のあるディスク・ドライブ・モジュールに損傷を与えると、障害分析テスト結果と保証リカバリーに悪影響を与えることがあります。
- 青色のラッチを押してディスク・ドライブ・モジュールのハンドルを解放し、ハンドルを引き出して左側に引きます。 このアクションにより、ディスク・ドライブ・モジュールの一部がスロットからイジェクトされます。ディスク・ドライブが回転を止めるまで、30 秒間待ちます。
- 両手でディスク・ドライブ・モジュールをつかみ、手前に引いて、スロットから完全に取り外します。 ディスク・ドライブが水平位置で正しく位置合わせされ、ドライブがエンクロージャーから離れたことを確認します。そのようになっていないと、ドライブまたはドライブ・コンポーネントに物理的損傷が発生することがあります。
以下の図は、ディスク・ドライブ・モジュールの取り外し手順を示しています。
ディスク・ドライブ・モジュール・スロットを空にしておくことはできません。交換用モジュールを挿入するか、またはディスク・ドライブ・モジュールをブランクにして、ストレージ・ユニットがオーバーヒートになるのを防止する必要があります。