システム・アダプター ID

ファイバー・チャネル・プロトコル (FCP) アダプターは、それらのシステム・アダプター識別番号 (SAID) によって指定されます。

リモート・ミラーおよびコピー・パスを FCP リンク上に作成する場合、ソース (またはローカル) のストレージ・ユニットおよびターゲット (またはリモート) のストレージ・ユニットのワールドワイド・ノード名 (WWNN) を指定する必要があります。ソースおよび宛先アダプターの WWPN と SAID は、ワールドワイド・ポート名を生成するために使用されます。WWPN はリモート・ストレージ・ユニットへの通信で使用されます。
ソースのストレージ・ユニットの SAID は関連したストレージ・ユニットの位置を識別します。最初の値はゼロです。そして、最後の 2 つの値は FCP インターフェースに対応する 16 進数の SAID バイト値です。FCP アダプターは SAID 番号付け体系によって指定されます。図 1 は、ファイバー・チャネル・インターフェース識別図を示しています。 DS6000 は 2 つのアダプター (B00 および B06) しか持っていません。
図 1. ファイバー・チャネル・インターフェースの識別ファイバー・チャネル・インターフェースの識別
エンクロージャー番号 (EE) は、拡張フレーム (後ろから)、スロット 0 アダプター ID 用です。すべての値は 16 進値で示され、それらはすべてのモデルに適用されます。以下のカテゴリーは、図 1 に適用されます。
Adapter ID (アダプター ID)
0B00、EE*6、スロットのように表示
Logical name (論理名)
cpssfcEESP (エンクロージャー、スロット、ポート) のように表示
SAID
0xEESP のように表示
デバイス・アダプター
論理名は issEESP のように、アダプター ID は 0x10XX のように表示

表 1 は、関連したラックの SAID を表しています。

表 1. ラック 1 から 6 の SAID
ラック 6 ラック 5 ラック 4 ラック 3 ラック 2 ラック 1
14 B78 15 B7E 10 B60 11 B66 C B48 D B4E 8 B30 9 B36 4 B18 5 B1E 0 B00 1 B06
16 B84 17 B8A 12 B6C 13 B72 E B54 F B5A A B3C B B42 6 B24 7 B2A 2 B0C 3 B12
関連タスク
フェイルバック・リカバリー操作の実行
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