スイッチ・ファブリック・トポロジーでの SGI のストレージ接続の確認
このセクションでは、ファイバー・チャネル・アダプター・カードによるスイッチ・ファブリック接続の例を示します。
この例では、以下の条件が使用されます。
- PCI-FC-1P-OPT アダプター・カードは、PCI バス 6 および 8 上にある。
- ストレージ・ユニットに 4 つの LUN が定義されている。
- スイッチから、ストレージ・ユニットの 2 つのホスト・アダプターに 2 つの接続がある。
- このスイッチはゾーン分けされていない。したがって各ホスト・バス・アダプターの
各ホスト・アダプター上で、各 LUN が使用可能になっています。すなわち、
アダプター・カードごとに各 LUN の 4 つのインスタンスがあります。
- シェル・プロンプトのルートで、scsiha -r {bus_number | device} と入力します。
bus_number はバスの数値、device は装置の数値です。
- scsiha -p {bus_number | device} と入力します。
- ioconfig -d -f /hw コマンドを使用して、新しく検出された物理装置の
それぞれに、ハードウェア・グラフの論理コントローラー番号を割り当てます。
- hinv -c disk コマンドを使用して、4 つの LUN の 4 つの
インスタンスがすべて存在することを確認します。
- ls -l /hw/rdisk コマンドを使用して、ストレージ・ユニットの
ワールドワイド・ノード名と同じ名前をディレクトリーに付けたことを
確認します。
- ls -l /hw/rdisk コマンドを使用して、/hw/rdisk/<wwnn>
ディレクトリーの LUN ごとにディレクトリーが存在することを確認します。
ここで、<wwnn> は装置のワールドワイド・ノード名です。
- cd /hw/rdisk/<wwnn> と入力して、ディレクトリーを
/hw/rdisk/<wwnn> ディレクトリーに変更します。ここで、<wwnn> は装置のワールドワイド・ノード名です。
このディレクトリー内で次のコマンドを実行する必要があります。
- ls -lR lun* コマンドを使用して、
コマンドが LUN* ディレクトリーごとに文字特殊ファイルを作成したことを確認します。
アスタリスク (*) は、最初の「LUN」文字に続いて表示されるすべての文字に対して、
ワイルドカードの働きをします。