新規エクステント・プールを作成する、あるいは、
選択したストレージ・ユニットの既存の
エクステント・プールについての情報を変更、削除、または表示するにはこのページを使用します。
概要
ワークエリアには、ストレージ・ユニット、
および、ツールバーとドロップダウン・アクション・リストが付いた
複数選択テーブルを選択するためのドロップダウン・リストが表示されます。
デフォルトのテーブル・ソート順は、エクステント・プールのニックネームの順序になります。
エクステント・プールが存在しない場合は、ワークエリアに、テーブル・ツールバー、列ヘッダー、
およびテーブル・フッターはあるがデータ行がないテーブルが表示されます。
メニュー・パス
フィールド
- ストレージ・ユニットの選択
- 選択可能なストレージ・ユニットの
ニックネーム。 このリストには、
現在ストレージ・ユニットのメインページに
表示されているすべてのストレージ・ユニットに
関連付けられているすべてのニックネームが含まれています。
このフィールドのデフォルト値は、「選択されていない」です。
- 選択
- テーブル内の項目を選択して、
表示されているエクステント・プールに対してアクションを実行するためのチェック・ボックス。
このフィールドのデフォルト値は、「選択されていない」です。
- ニックネーム
- エクステント・プールの、ユーザー定義またはシステム定義のニックネーム。16 文字までに制限されています。
ニックネームは、「エクステント・プール・プロパティー」ページへのリンクです。
「エクステント・プール・プロパティー」ページのニックネーム、ストレージのしきい値、
および予約ストレージの各属性の値を変更できます。
ニックネームは、リソースの作成時にユーザーによって作成され、リソースを識別および管理しやすくするために全体のスキームまたは命名規則の一部として使用されます。
- 番号
- 先行ゼロのない 4 桁の 10 進数のエクステント・プール番号で、
接頭部に「P」という文字が付きます (例えば、P5)。
偶数の番号のエクステント・プールはランク・グループ 0 に関連付けられ、
奇数の番号のエクステント・プールはランク・グループ 1 に関連付けられています。
- ストレージ・タイプ
- ランクのエクステントは、
指定したストレージ・タイプに関連付けられている方式にしたがってフォーマットされます。
エクステント・プール・ストレージ・タイプにより、
ボリューム・ストレージ・タイプが決定されます。以下の値のいずれかが表示されます。
- FB。 これらは、固定ブロック・エクステント - 1 GB です。 固定ブロック方式では、
データ (論理ボリューム) は、固定サイズのブロックまたはセクターにマップされます。
オープン・システム・ホストのボリューム数には FB ストレージ・タイプを使用します。
- CKD。 これらはカウント・キー・データ・エクステント - CKD Mod 1 です。
カウント・キー・データ方式では、
データ・フィールドにユーザー・データが格納されます。
IBM®
eServer™
zSeries® または
S/390®
ボリューム数では CKD ストレージ・タイプを使用します。
- RAID
- エクステント・プールでランクによって使用される RAID のタイプ。
RAID は、
ディスク・ドライブの障害によって起こるデータ損失から保護するためにディスク・ドライブをグループ化する 1 つの方法論です。
以下の値のいずれかが表示されます。
- RAID 5。データ・ストライピングによって使用可能な容量の使用を強調しながら、
費用効率の高いパフォーマンスを最適化する RAID のタイプ。
RAID 5 は障害を起こした 2 つまでのディスク・ドライブに対して、フォールト・トレランスを提供する。
これを行うために、
アレイ内のすべてのディスク・ドライブと追加の 1 つのパリティー・ドライブに対してパリティーを配布する。
- RAID 10。 障害を起こした 2 つまでのディスク・ドライブに対するフォールト・トレランスを維持しながら、
ハイパフォーマンスを最適化する RAID のタイプ。これを行うために、
ボリューム・データを複数のディスク・ドライブにストライピングし、
ディスク・ドライブの最初のセットを同一のディスク・ドライブのセットにミラーリングする。
- 混合。 ランクをエクステント・プールに割り当て、
新たに追加したランクを作成するために使用されたアレイが、
エクステント・プールの既存の RAID タイプと異なる RAID タイプを使用している場合にのみ表示されます。
RAID タイプの変換操作は、完了するまで時間がかかるため、
変換が完了するまで RAID タイプは混合のままになります。
エクステント・プールの中のすべてのランクが同じ RAID タイプを使用するようにするために、
新たに追加したランクの RAID タイプを変換しないことにした場合、RAID タイプは混合のままになります。
- 指定なし。 エクステント・プールに割り当てされたランクがない場合に表示されます。
- 1 次サーバー
- サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードの両方がデュアル・モードで作動しているときに、
正常な操作条件の下でエクステント・プールがアクセスされる元の
ストレージ・ユニットの
サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カード。
各エクステント・プールは、1 つの 1 次サーバーによってのみアクセスされるように定義されます。
有効値は 0 および 1 です。 プロセッサー・カードは、
エンクロージャーの背面にあります。1 枚のカードは、
背面オペレーター・パネルの下部の、バッテリー・バックアップ装置の上部に取り付けられています。
もう 1 枚のカードは、バッテリー・バックアップ装置の下部の、システム・サービス・カードの上部に取り付けられています。
- ランク
- エクステント・プールに割り当てられているランクの数。値は 0 から 128 までの整数です。
- 合計 GB
- エクステント・プールで使用可能なストレージの合計量 (ギガバイト)。
- 予約済み %
- エクステント・プール内の、
ストレージ・ユニットが割り振りできないエクステントのユーザー定義の百分率。
予約済み % の値は、0 から 100 までの整数です。
エクステント・プールが作成されるか変更されると、フィールドの名前が予約ストレージ (%) になり、
デフォルト値が 0 になって、予約されているエクステントがないことを示します。
この値は、「変更...」アクションによって、または「エクステント・プール・プロパティー」ページで変更できます。
- 使用可能 GB
- エクステント・プール内の、割り振られておらず予約もされていないストレージの量 (ギガバイト)。
- しきい値の超過
- 使用不可ストレージのパーセンテージがストレージのしきい値のパーセンテージより大きいかどうかを示す
「はい」または「いいえ」の値。
ストレージのしきい値は、
エクステント・プール内の使用不可スペースのパーセンテージがユーザー指定のパーセンテージを超えると、警告を出します。
ストレージのしきい値は、
エクステント・プール内のエクステントの総数のユーザー定義百分率です。
ストレージのしきい値は 0 から 100 までの整数値で、
エクステント・プールが作成されたときに指定されなかった場合はデフォルトとして 100 が使用されます。
使用不可 GB は総計 GB から使用可能 GB を減算して得られます。
使用不可 GB のパーセンテージは使用不可 GB を総計 GB で除算して得られます。使用不可 GB のパーセンテージは、
エクステント・プールの中の、新規ボリュームの作成に使用できなくなったストレージのパーセンテージです。
しきい値の超過の値「はい」は、使用不可 GB のパーセンテージがストレージのしきい値より大きいことを示します。
値「いいえ」は、使用不可 GB のパーセンテージがストレージのしきい値より小か等しいことを示します。
しきい値の超過の値 (「はい」または「いいえ」) は、「エクステント・プール・プロパティー」ページへのリンクです。
「エクステント・プール・プロパティー」ページのニックネーム、ストレージのしきい値、
および予約ストレージの各属性の値を変更できます。
アクション
- 作成...
- このアクションは、このページでいつでも使用可能です。
「作成...」を選択すると、
ワークエリアに「エクステント・プールの作成->定義方法)」ページが表示されます。
このページは「エクステント・プールの作成」ウィザードの最初のページです。
- 削除
- このアクションは、テーブル内のエクステント・プールを 1 つ以上選択すると使用可能になります。
「削除」を選択すると、確認警告メッセージが表示されます。
メッセージで「続行」をクリックした場合、
選択したエクステント・プールおよびその選択したエクステント・プールから構成されたボリュームがすべて削除されます。
- 変更...
- このアクションは、テーブル内のエクステント・プールを 1 つ選択すると使用可能になります。
「変更...」を選択すると、
ワークエリアに「エクステント・プールの変更->プロパティーの定義)」ページが表示されます。
このページは「エクステント・プールの変更」ウィザードの最初のページです。
選択したエクステント・プールのニックネームおよび予約ストレージを変更するには、
「変更...」アクションを使用します。
- プロパティー
- このアクションは、テーブル内のエクステント・プールを 1 つ選択すると使用可能になります。
「プロパティー」を選択すると、「エクステント・プール・プロパティー」ページに、
選択したエクステント・プールの属性およびその対応値が表示されます。
「エクステント・プール・プロパティー」ページに表示される 3 つの属性、
すなわち、ニックネーム、ストレージのしきい値、および予約ストレージの値はすべて変更することができます。