Tru64 UNIX ホスト・システムでストレージ・ユニットからブートするための準備

wwidmgr コマンドを使用して、ブートまたはダンプに使用するそれぞれの デバイスをセットアップします。 デバイスをセットアップした後、コンソールは、デバイスをアクセスするのに必要な情報を 不揮発性メモリーに保存しています。

システム構成が変更になり、不揮発性情報が有効でなくなった場合は、wwidmgr コマンドを再実行します。

  1. wwidmgr -show wwid コマンドを使用して、すべての割り当て済みストレージ・ユニット・ボリュームの WWID を表示します。
  2. Tru64 UNIX® UDID の 16 進数表記 に示されているシリアル番号をデコードして、 どのストレージ・ユニット・ボリュームをブート装置またはダンプ装置として使用するかを決定します。
  3. wwidmgr -quickset -item i -unit u コマンドを使用して、装置番号を割り当てます。 ここで、i は wwidmgr 項目番号であり、u は、ユーザーが選択した装置番号です。 項目番号は、wwidmgr -show wwid コマンドからの出力にある大括弧の中に示されます。
  4. init コマンドを使用して、サーバーを再初期化します。

    wwidmgr コマンドで変更を行うと、その変更は、システムの初期設定を次回行うまで有効になりません。

  5. show device コマンドを使用して、システムがそのディスクを、ユーザー定義の装置番号を持つコンソール装置 DGAu として表示していることを確認します。

    初期設定の後、コンソールの show device コマンドによって、 それぞれのファイバー・チャネル・アダプターが表示され、その後に、そのアダプター経由で それぞれの定義済みのファイバー・チャネル・ディスクへのパスが続きます。 それぞれのファイバー・チャネル・ディスクごとに、パスに独立の OpenVMS 装置名が 2 番目の 列に表示されます。

  6. ブート・ディスクのコンソール装置名と一致するように、デフォルトのブート装置コンソール変数 bootdef_dev を設定します。 マルチパス環境で、アスタリスク (*) をワイルドカードとして使用して、すべてのブート・パスを使用可能にします。 マルチパス・コマンドの例として、set bootdef_dev DGAu.* があります。 ここで、u は装置番号であり、* はすべての可能なパスを示します。
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