wwidmgr コマンドを使用して、ブートまたはダンプに使用するそれぞれの
デバイスをセットアップします。
デバイスをセットアップした後、コンソールは、デバイスをアクセスするのに必要な情報を
不揮発性メモリーに保存しています。
システム構成が変更になり、不揮発性情報が有効でなくなった場合は、wwidmgr コマンドを再実行します。
- wwidmgr -show wwid コマンドを使用して、すべての割り当て済みストレージ・ユニット・ボリュームの WWID を表示します。
- Tru64 UNIX® UDID の 16 進数表記 に示されているシリアル番号をデコードして、
どのストレージ・ユニット・ボリュームをブート装置またはダンプ装置として使用するかを決定します。
- wwidmgr -quickset -item i -unit u コマンドを使用して、装置番号を割り当てます。
ここで、i は wwidmgr 項目番号であり、u は、ユーザーが選択した装置番号です。
項目番号は、wwidmgr -show wwid コマンドからの出力にある大括弧の中に示されます。
- init コマンドを使用して、サーバーを再初期化します。
wwidmgr コマンドで変更を行うと、その変更は、システムの初期設定を次回行うまで有効になりません。
- show device コマンドを使用して、システムがそのディスクを、ユーザー定義の装置番号を持つコンソール装置 DGAu として表示していることを確認します。
初期設定の後、コンソールの show device コマンドによって、
それぞれのファイバー・チャネル・アダプターが表示され、その後に、そのアダプター経由で
それぞれの定義済みのファイバー・チャネル・ディスクへのパスが続きます。
それぞれのファイバー・チャネル・ディスクごとに、パスに独立の OpenVMS 装置名が 2 番目の
列に表示されます。
- ブート・ディスクのコンソール装置名と一致するように、デフォルトのブート装置コンソール変数 bootdef_dev を設定します。
マルチパス環境で、アスタリスク (*) をワイルドカードとして使用して、すべてのブート・パスを使用可能にします。
マルチパス・コマンドの例として、set bootdef_dev DGAu.* があります。
ここで、u は装置番号であり、* はすべての可能なパスを示します。