ミラーリングを使用したデータのマイグレーション

以下の情報をデータをマイグレーションする場合に 論理ボリュームマネージャー (LVM) のミラーリング機能を使用する方法のガイドとして使用してください。 ミラーリングは、論理ボリューム上でのみ使用できます。 物理ボリュームでは使用できません。

ミラーリングとは、データをマイグレーションする場合に論理ボリューム上でのみ実行する LVM タスクのことです。 以下の例は、mklvcopy コマンドを使用して論理ボリュームのミラー・コピーを作成する方法を示しています。
 
# mklvcopy -e m -s y -k datalv 2 hdisk3 hdisk7
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# splitlvcopy -y splitlv datalv 1 
mklvcopy コマンド・オプションには、以下の値を指定します。
(-e m)
ディスク間最小割り振りポリシーの使用
(-s y)
個別の物理ボリュームのミラー・コピーの割り振り
(-k)
新規コピーの同期化
datalv
ミラーリング操作を開始する論理ボリュームの名前
2
データに対して行うコピー数 (最大 3)
hdisk3 and hdisk7
論理ボリュームが存在している物理ボリューム
hdisk3
datalv のデータを保持している物理ボリューム
hdisk7
ミラー・コピーを保持し、データを移動する対象の物理ボリューム
2 番目の例は 例 1 と類似しています。 mklvcopy コマンドは、infxlv 論理ボリュームのミラーリングを開始します。
# mklvcopy -e m -s y -k infxlv 2 hdisk4 hdisk10
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# rmlvcopy infxlv 1 hdisk4 
この例では、hdisk4 には infxlv のデータが 存在しており、hdisk10 にはミラー・コピーが存在しています。 最終的に、ここにデータを移動します。
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