ボリューム・グループ

ボリューム・グループは、一連の論理ボリュームを指定します。 異なる使用形態を異なるボリューム・グループに識別することにより (たとえば、SCSI ターゲット、FICON コントロール・ユニット、 リモート・ミラーおよびコピー 2 次、FlashCopy ターゲット、コピー・サービスなど)、 ボリューム・グループで識別された一連の論理ボリュームへのアクセスを制御することが可能になります。

ボリューム・マップは、2 バイトの論理ボリューム番号として一連の論理ボリューム番号を指定します。 リスト内の構成された論理ボリュームの場所は先頭から連続しています。 構成解除された項目は、論理ボリューム番号 X'FFFF' で示されます。 最大 256 の論理ボリューム (512 バイト) を指定することができます。 ボリューム・マスクは、論理ボリューム番号ごとに 1 ビットを持つビットマップとして、一連の論理ボリューム番号を指定します。 構成された論理ボリュームは、B'1' で示されます。最大 65280 (63.75 KB) の論理ボリュームを 指定することができます (8 KB)。

1 つ以上のボリューム・グループに CKD 基底アドレスを構成することができます。CKD 別名アドレスは、1 つのボリューム・グループのみに構成することができます。関連付けられている基底アドレスがそのボリューム・グループにある必要があります。 CKD 別名は、関連付けられているボリューム・グループ内にある基底アドレスに再割り当てすることができます。 CKD 基底アドレスに関連付けられているボリューム・グループ内に別名アドレスがない場合は、この CKD 基底アドレスをボリューム・グループから除去することができます。 CKD 別名アドレスは、別名を構成解除して、ボリューム・グループから削除することができます。

アクセス試行にボリューム・グループ内の構成解除された論理ボリューム番号が発生した場合、このアクセスは、構成解除された論理ボリュームへのアクセスと見なされます。 定義がボリューム・グループ定義に割り振られているスペースに適合しない場合、既存のボリューム・グループ定義へのボリューム・グループ定義または論理ボリューム番号の追加要求は拒否されます。

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