Windows 2000 または 2003 用 QLogic アダプターおよびドライバーのインストール

このセクションでは、Windows 2000 または 2003 ホストに QLogic アダプター・カードをインストールする方法について説明し、このアダプターの推奨設定値を紹介します。

  1. ホスト・システムに QLogic アダプター・カードをインストールします。
  2. ケーブルをストレージ・ユニット・ポートに接続します。
  3. アダプター・ドライバーをインストールおよび構成します。 アダプターおよびアダプター・ドライバーの具体的な説明については、 ご使用のホスト・アダプターのベンダーが提供するインストール手順書を参照してください。 ホスト・アダプター・ドライバーのダウンロードとインストール または http://support.qlogic.com/support/oem_ibm.asp に進みます。
  4. ホストを再始動します。
  5. Ctrl+Q を押して、「FAST!Util」メニューを表示します。
  6. FAST!Util を使用して、表 1 にリストされている値にパラメーターをセットします。
    注: Windows 2000 または 2003 用 QLogic アダプターおよびドライバーのインストール に、QLogic QLA23xx、QLA246x、 および QLE246x アダプターの設定値があります。
    表 1. Windows 2000 または 2003 用の QLogic QLA23xx、 QLA246x、および QLE246x アダプターの推奨設定値
    パラメーター 推奨設定値
    Basic Input/Output System (BIOS) (基本入出力システム (BIOS)) Disabled (使用不可)
    Frame size (フレーム・サイズ) 2048
    Loop reset delay (ループ・リセット遅延) 5 (最小)
    Adapter hard loop ID (アダプター・ハード・ループ ID) Disabled (使用不可)
    ハード・ループ ID 0
    Execution throttle (実行スロットル) 100
    Fast command posting (高速コマンド通知) Enabled (使用可能)
    >4 GB addressing (>4 GB アドレッシング) Disabled for 32 bit systems (32 ビット・システムでは使用不可)
    LUNs per target (ターゲット当たりの LUN) 0
    Enable LIP reset (LIP リセットの使用可能化) No (いいえ)
    Enable LIP full login (LIP フル・ログインの使用可能化) Yes (はい)
    Enable target reset (ターゲット・リセットの使用可能化) Yes (はい)
    注: Enable LIP reset (LIP リセットの使用可能化)、Enable LIP full login (LIP フル・ログインの使用可能化)、 および Enable target reset (ターゲット・リセットの使用可能化) の各パラメーター は、Windows® が SCSI バスをリセットしようとするときにアダプターの動作を制御します。 クラスターのフェイルオーバーを作動させるには、ターゲット・リセット操作を実行する必要があります。SCSI 予約をクリアするには、SCSI バス装置のリセット・オプションを使用します。
    Login retry count (ログイン再試行カウント) 20 (最小)
    Port down retry count (ポート・ダウン再試行カウント) 20 (最小)
    Driver load RISC code (ドライバーによる RISC コードのロード) Enabled (使用可能)
    Enable database updates (データベース更新の使用可能化) No (いいえ)
    Disable database load (データベースのロードの使用不可) No (いいえ)
    IOCB allocation (IOCB の割り振り) 256
    Extended error logging (拡張エラー・ロギング) Disabled (使用不可) (デバッグ機能を使用する場合は、このパラメーターを使用可能にする必要があります)
    Type of connection (接続のタイプ)
    • ループのみ
    • Point-to-Point
    • 優先ループ (アービトレーテッド・ループが使用できない場合は、デフォルトにより Point-to-Point になります)
    • Point-to-Point、そうでない場合はループのみ (Point-to-Point が 使用できない場合は、デフォルトによりアービトレーテッド・ループになります)
    注:
    1. ストレージ・ユニットをホスト・システムに直接接続している場合は、 選択したオプションがストレージ・ユニットのポート接続と一致していなければなりません。
    2. スイッチを介して接続している場合、ストレージ・ユニットが Point-to-Point であるので、オプションはポート接続と一致している必要はありません。
    3. サーバー上の該当するホスト・アダプターは、直接接続での Point-to-Point 接続をサポートする必要もあります。
    4. さまざまな製造者によって製造されたアダプター・カードを使用する場合は、アダプター・カードは Point-to-Point の直接接続では正しく機能しません。 ただし、スイッチを介して接続している場合はこの限りではありません。それは、ストレージ・ユニットが Point-to-Point であるからです。
  7. サーバーを再始動します。
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