lsproblem コマンドは、問題ログをリストします。
このコマンドは DS6000 でのみ使用します。

>>-lsproblem--+-----+--+--------------+--+------------+--+---------------------+--storage_image_ID-><
+- -s-+ '- -from--date-' '- -to--date-' '- -state--+-open---+-'
'- -l-' '-closed-'
パラメーター
- -s
- (オプション) 問題 ID を表示します。パラメーター -l と -s を同時に使用することはできません。
- -l
- (オプション) 詳細な出力として示されるデフォルトの出力と属性を表示します。パラメーター -l と -s を同時に使用することはできません。
- -from date
- (オプション) 日付範囲の問題 ID を印刷するには、その範囲の開始日 (mm/dd/yyyy の形式) を入力します。たとえば、06/11/2005 です。
- -to date
- (オプション) 日付範囲の問題 ID を印刷するには、その範囲の終了日 (mm/dd/yyyy の形式) を入力します。たとえば、08/24/2005 です。
- -state open | closed
- (オプション) ログで印刷する問題プログラム状態。
- storage_image_ID
- (必須) ストレージ・イメージ ID を指定します。
完全修飾ストレージ・イメージ ID を受け入れます。
ストレージ・イメージ ID は、製造メーカー、マシン・タイプ、およびシリアル番号で構成されています。
例
以下の表は、-l パラメーターを使用して lsproblem コマンドに関連する出力レポートに表示されるヘッダーを表しています。
lsproblem コマンドの呼び出しdscli>lsproblem -l IBM.1750-68FA120
結果出力 Date/Time: Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 DS CLI Version: 5.0.0.0
DS: IBM.1750-68FA120
| ID |
Node |
Type |
Sev |
Occur |
State |
2004-02-12
-01.23.45
.66666
|
0 |
H/W |
Problem |
1 |
Open |
| Frus |
FruList |
SRN |
First
time
|
Last
time
|
Detec-
tor
|
| 1 |
|
BE804900 |
2004-02-12-
01.23.45
.66666
|
2004-02-12-
01.23.45
.66666
|
SES |
レポート列の定義- ID
- 問題に割り当てられている識別番号を指定します。
- Node (ノード)
- 問題記録が作成されたノード (0 または 1) を指定します。ノード番号と問題 ID が特定の問題記録を一意的に識別します。
- Type (タイプ)
- 問題のタイプを指定します。以下の選択項目のいずれかが表示されます。
- H/W
- S/W
- Test (テスト)
- Heartbeat (ハートビート)
- Data Loss (データ損失)
- SEV
- 問題の重大度を指定します。以下の選択項目のいずれかが表示されます。
- Problem (問題)
- Event (イベント)
- Attention (重要)
- Test (テスト)
- Heartbeat (ハートビート)
- Occur
- 問題の発生回数を指定します。
- State (状態)
- 問題の状態をオープンまたはクローズとして指定します。
- FRUs (FRU)
- 問題の原因であるために中断されている FRU の数を指定します。
- FRUList (FRU リスト)
- 問題を解決するために、交換の候補となっている FRU のリストを指定します。このリストには、交換済みの FRU と交換が必要な FRU も示されます。
- SRN
- SRN (保守参照番号) を指定します。これは SRC とも呼ばれ、4 バイトの値です。
- Firsttime (最初の時刻)
- 問題の最初のタイム・スタンプを指定します。
- Lasttime (最後の時刻)
- 問題の最後のタイム・スタンプを指定します。
- Detector (検出機能)
- 問題を検出したコンポーネント・タイプを指定します。以下の選択項目のいずれかが表示されます。
- Harvest
- RAS
- AH
- Bering
- SES