DS6000 リソースの位置コード

DS Storage Manager のリソースの位置コードを使用して、エンクロージャー内のハードウェア・リソースの物理的位置を確認することができます。

DS6000™ の各ハードウェア・リソースには、 リソースの正確な物理的位置を論理的に示す固有のリソース位置コードがあります。

リソース位置コードは、Uttttmmm.ppsssss-P1-L# の形式で提示されます。ここで、tttt はマシン・タイプ、mmm はモデル・タイプ、ppsssss はマシンのシリアル番号、P1 はリソースの参照点、L# は特定のリソースの位置です。 たとえば、U1750511.12ABC3D-P1-C4 は、 サーバー・エンクロージャーの上段のプロセッサー・カードのリソース位置コードです。

次の情報は、指定されたリソースの位置を、視覚的およびリソース位置コードで示します。

前面表示パネルは、E20 リソース位置コードを使用して示されます。たとえば、図 1U1750511.12ABC3D-P1-E20 です。

図 1. 前面表示パネル - リソース位置コード E20
前面表示パネル - 位置コード E20

ディスク・ドライブ・モジュール (DDM) は、Dn リソース位置コードを使用して示されます。ここで、n は特定の DDM に割り当てられた位置です。DDM には 1 から 16 の番号が付けられます。左上から始まり、行に沿って右に進み、次の行の左側に続きます。図 2 は、番号が付けられた DDM を示しています。 たとえば、U1750511.12ABC3D-P1-D1 から U1750511.12ABC3D-P1-D16 です。

図 2. DDM - リソース位置コード D1 から D16
DDM - 位置コード D1 から D16 まで

背面オペレーター・パネルは、C1 リソース位置コードを使用して示されます。たとえば、図 3U1750511.12ABC3D-P1-C1 です。

図 3. 背面オペレーター・パネル - リソース位置コード C1
背面オペレーター・パネル - 位置コード C1

左側の電源機構は、E1 リソース位置コードを使用して示されます。たとえば、図 4U1750511.12ABC3D-E1 です。

図 4. 左側の電源機構 - リソース位置コード E1
電源機構 - 背面から見て左側 - 位置コード E1

右側の電源機構は、E2 リソース位置コードを使用して示されます。たとえば、図 5U1750511.12ABC3D-E2 です。

図 5. 右側の電源機構 - リソース位置コード E2
電源機構 - 背面から見て右側 - 位置コード E2

上段のプロセッサー・カードは、C2 リソース位置コードを使用して示されます。たとえば、図 6U1750511.12ABC3D-P1-C2 です。

図 6. 上段のプロセッサー・カード - リソース位置コード C2
プロセッサー・カード - 上側 - 位置コード C2

下段のプロセッサー・カードは、C4 リソース位置コードを使用して示されます。たとえば、図 7U1750511.12ABC3D-P1-C4 です。

図 7. 下段のプロセッサー・カード - リソース位置コード C4
プロセッサー・カード - 下側 - 位置コード C4

左側のバッテリー・バックアップ装置は、E10 リソース位置コードを使用して示されます。たとえば、図 8U1750511.12ABC3D-E10 です。

図 8. 左側のバッテリー・バックアップ装置 - リソース位置コード E10
バッテリー・バックアップ装置 - 背面から見て左側 - 位置コード E10

右側のバッテリー・バックアップ装置は、E11 リソース位置コードを使用して示されます。たとえば、図 9U1750511.12ABC3D-E11 です。

図 9. 右側のバッテリー・バックアップ装置 - リソース位置コード E11
バッテリー・バックアップ装置 - 背面から見て右側 - 位置コード E11
次の例は、2 つの異なるリソース位置コードを示しています。

サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードのポート位置コード

サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カード上のポートは、 特定のプロセッサー・カードのリソース位置コードに接尾部をもう 1 つ追加することによって識別されます。 図 10 に、 サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カード上のポート、 およびそれぞれのポートの位置コードの例を示します。

ディスク拡張ポートは、サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードの左側にあります。これらは、Cx-Ty 位置コードにより識別されます。ここで、x は上部または下部のプロセッサー・カードの位置コード、y はそのカード上にある特定のディスク拡張ポートの位置コード (10 から 13) です。たとえば、U1750511.12ABC3D-P1-C2-T11 は、上部プロセッサー・カードの左から 2 番目のディスク拡張ポートです。U1750511.12ABC3D-P1-C4-T13 は、下部プロセッサー・カードの左から 4 番目のディスク拡張ポートです。

イーサネット・ポートは、サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードのディスク拡張ポートの右側にあります。 これは、Cx-T20 位置コードにより識別されます。ここで、x は上部または下部のプロセッサー・カードの位置コードです。たとえば、U1750511.12ABC3D-P1-C4-T20 は、下部プロセッサー・カードのイーサネット・ポートです。

ホスト接続ポートは、サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードの右側にあります。これらは、Cx-Ty 位置コードにより識別されます。ここで、x は上部または下部のプロセッサー・カードの位置コード、y はそのカード上にある特定のホスト接続ポートの位置コード (0 から 3) です。たとえば、U1750511.12ABC3D-P1-C2-T1 は、上部プロセッサー・カードの右から 3 番目のホスト接続ポートです。U1750511.12ABC3D-P1-C4-T3 は、下部プロセッサー・カードの右から最初のホスト接続ポートです。

図 10. サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードのポート位置コード
511 プロセッサー・カード上のディスク拡張、イーサネット、およびホスト・ポートの位置
図 10 は、 サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードにある各ポートの概要を示しています。 次のリストに、図の中の各ポートの位置コードの例を示します。 図は、上段 のサーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードを示していることを想定しています。
  1. 左から最初のディスク拡張ポート (左側の DISK EXP. OUT ポート): U1750511.12ABC3D-P1-C2-T10
  2. 左から 2 番目のディスク拡張ポート (右側の DISK EXP. OUT ポート): U1750511.12ABC3D-P1-C2-T11
  3. 左から 3 番目のディスク拡張ポート (左側の DISK CONTRL OUT ポート): U1750511.12ABC3D-P1-C2-T12
  4. 左から 4 番目のディスク拡張ポート (右側の DISK CONTRL OUT ポート): U1750511.12ABC3D-P1-C2-T13
  5. イーサネット (ネットワーク) ポート: U1750511.12ABC3D-P1-C2-T20
  6. 右から 4 番目のホスト接続ポート: U1750511.12ABC3D-P1-C2-T0
  7. 右から 3 番目のホスト接続ポート: U1750511.12ABC3D-P1-C2-T1
  8. 右から 2 番目のホスト接続ポート: U1750511.12ABC3D-P1-C2-T2
  9. 右から最初のホスト接続ポート: U1750511.12ABC3D-P1-C2-T3

拡張エンクロージャー・プロセッサー・カードのポート位置コード

拡張エンクロージャー・プロセッサー・カードのポートは、 特定のプロセッサー・カードのリソース位置コードに別の接尾部を追加することにより識別されます。 図 11 は、 拡張エンクロージャー・プロセッサー・カードに配置されているポートおよび各ポートの位置コードの例を示しています。

ディスク拡張ポートは、拡張エンクロージャー・プロセッサー・カードの左側にあります。これらは、Cx-Ty 位置コードにより識別されます。ここで、x は上部または下部のプロセッサー・カードの位置コード、y はそのカード上にある特定のディスク拡張ポートの位置コード (10 から 13) です。たとえば、U1750EX1.12ABC3D-P1-C2-T11 は、上部プロセッサー・カードの左から 2 番目のディスク拡張ポートです。U1750Ex1.12ABC3D-P1-C4-T13 は、下部プロセッサー・カードの左から 4 番目のディスク拡張ポートです。

図 11. 拡張エンクロージャー・プロセッサー・カードのポート位置コード
EX1 プロセッサー・カード上のディスク拡張ポートの位置
図 11 は、 拡張エンクロージャー・プロセッサー・カードにある各ポートの概要を示しています。 次のリストに、図の中の各ポートの位置コードの例を示します。 図は、上段 の拡張エンクロージャー・プロセッサー・カードを示していることを想定しています。
  1. 左から最初のディスク拡張ポート (左側の IN ポート): U1750EX1.12ABC3D-P1-C2-T10
  2. 左から 2 番目のディスク拡張ポート (右側の IN ポート): U1750EX1.12ABC3D-P1-C2-T11
  3. 左から 3 番目のディスク拡張ポート (左側の OUT ポート): U1750EX1.12ABC3D-P1-C2-T12
  4. 左から 4 番目のディスク拡張ポート (右側の OUT ポート): U1750EX1.12ABC3D-P1-C2-T13
関連概念
リソースの取り付け
リソースの取り外し
関連タスク
サーバー・エンクロージャー・プロセッサー・カードへのホストの接続
問題ログを使用するガイド付き保守
ログの表示
ログ項目の詳細の表示
関連資料
パスの作成 — ターゲット入出力ポートの選択
パスの作成 — ソース入出力ポートの選択
ホスト・システムの変更 — ストレージ・ユニット・パラメーターの指定
プロパティー — 状況 (リアルタイムのみ)
「パス」メインページ
プロパティー — 属性
入出力ポートの構成
ログ - ログ項目の詳細
「ログ」
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