高速構成方式を使用すると、ストレージ複合を簡単に速く構成できます。
構成方法によっては、長時間を要する場合があります。使用可能な複雑な機能がたくさんあるので、
構成プロセスでは決定を要する項目がいくつかあります。ただし、高速構成方式を使用すると、
そうした決定項目をストレージ・サーバーがユーザーの代わりに実行するので、
ボリュームとホストの構成に要するステップの数が減ります。
これにより、時間のかかる構成プロセスが短縮され、タスクが簡単になります。
高速構成は、次のユーザーにとって理想的な構成方法です。
- 初心者ユーザーで、ストレージ概念に関する知識があまりなく、
ストレージを速く簡単にセットアップして使用したい場合。
- エキスパートのユーザーで、ストレージ複合を素早く構成し、決定項目はストレージ・サーバーに実行させて、最良のストレージを割り当てたい場合。
高速構成方式を使用すると、次のタスクを実行できます。
- オープン・システム、iSeries、および zSeries の各ボリュームを構成する。
- ボリューム・グループを作成する。
- ホストを作成する。
- ボリューム・グループをホスト接続機構にマップする。