管理コンソールへのモデムの取り付け

管理コンソールにモデムを取り付けるには、このタスクを実行します。

モデムを取り付ける前に、専用のアナログ電話回線を準備しておく必要があります。
リモート・サポートを使用する場合は、 このモデム、またはネットワーク VPN 接続を使用する必要があります。 コール・ホーム機能を使用可能にするには、モデムが管理コンソールに取り付けられていなければなりません。 リモート・サポートの使用時に、IBM への仮想プライベート・ネットワーク (VPN) 接続を開始するために、 このモデムを使用することができます。しかし、1 つ以上の電話番号がこのページに保管されている場合、リモート・サポート接続は、VPN 接続をインターネット上で開始することはできません。インターネットでの VPN 接続を開始する前に、このページのすべての電話番号を削除しておく必要があります。

管理コンソールにモデムを取り付けるには、以下のステップを実行します。

  1. パッケージからモデムと付属のケーブルを取り出します。 モデムに付属の CD およびすべての資料を将来の利用のために保管します。
  2. 以下のステップを実行して、モデムの電源ケーブルを壁の電気コンセントに接続します。
    1. 電源ケーブルを電源アダプターに接続します。
    2. 電源アダプターをモデムに接続します。
    3. AC 電源ケーブルを壁の電気コンセントに接続します。
  3. アナログ電話回線を、モデムの「line」というポートに接続します。
  4. アナログ電話回線のもう一方の端を、該当の電話用アウトレットに差し込みます。
  5. モデムを管理コンソールに接続します。 モデムを、次の 2 つの方法のいずれかで管理コンソールに接続します。
    • モデムを管理コンソールのシリアル・ポートを介して、管理コンソールに直接接続します。9 ピンのシリアル・コネクターを管理コンソールに接続し、25 ピンのシリアル・コネクターをモデムに接続します。
    • モデムを管理コンソールの USB ポートを介して、管理コンソールに接続します。「USB からシリアル・ポート・コンバーター」は管理コンソールの USB ポートに接続すると同時に、9 ピンのシリアル・コネクターは「USB からシリアル・ポート・コンバーター」に接続し、25 ピンのシリアル・コネクターはモデムを接続します。
      注: 「USB からシリアル・ポート・コンバーター」に付属の説明書を使用して、コンバーターを取り付けます。
  6. 管理コンソールがオンになっていることを確認します。
  7. 前面の電源スイッチを使用して、モデムに電源を入れます。
  8. 以下のステップを実行して、管理コンソールにモデムを取り付けます。
    1. オペレーティング・システムの電話とモデムのオプション設定を開きます。 Windows® 2000、 Windows 2003、 および Windows XP で、 「スタート」 > 「設定」 > 「コントロール パネル」 > 「電話とモデムのオプション」の順にクリックします。
    2. 「ダイヤル情報」タブで、「新規」をクリックして新しいダイヤル先ロケーションを作成するか、 「編集」をクリックして前に選択されたダイヤル先ロケーションを変更します。
    3. 「一般」、「市外局番」、および「通話カード」のタブを移動して、 ロケーションの必須ダイヤル情報を入力し、「OK」をクリックします。
    4. 「モデム」タブを選択します。
    5. 追加」を選択します。
    6. 「新しいモデムのインストール」パネルで「モデムを一覧から選択するので検出しない」ボックスにチェック・マークが付いていることを確認し、 「次へ」をクリックします。
    7. ディスク使用...」ボタンをクリックします。
    8. モデムに付属の CD を管理コンソールの CD-ROM ドライブに挿入します。 「ディスクからインストール」パネルで CD-ROM ディレクトリーにナビゲートし、「OK」をクリックします。
    9. 「モデル」リストの「MultiTech MT5600BA V9」を選択し、 「次へ」をクリックします。
    10. モデムをインストールした通信ポートを選択し、「次へ」をクリックします。 ハードウェア・エラーで、互換性テストがパスしなかったことを示している場合は、 「はい」をクリックして継続します。
    11. インストールが正常に完了したことを確認するメッセージが表示されたら、「完了」をクリックします。
    12. OK」をクリックして「電話とモデムのオプション」ウィンドウを閉じます。
  9. モデムの電話番号を設定します。
    1. ナビゲーションの「リアルタイム・マネージャー」で「ハードウェアの管理」を選択し、 次に「ストレージ複合」を選択します。 「アクションを選択」リストで、「モデムのリモート・サポートの構成」を選択します。 次に、「実行」をクリックします。
    2. 該当する国を選択します。必要に応じて、該当する都道府県を選択します。 該当する電話番号のリストが表示されます。
    3. 使用したい電話番号を選択します。
    4. 必要に応じて、モデムが外部の電話回線をダイヤル呼び出しするように、Prefix (接頭部) を指定します。
    5. 空の電話番号フィールドの隣にある「データ取り込み」ボタンをクリックします。 これにより、選択した電話番号が空のフィールドに入れられます。
    6. 必要に応じて、ロケーションのダイヤル・プロトコルで機能するように電話番号を手動で変更します。
    7. 電話番号の隣にある「テスト」ボタンをクリックします。 これで、モデム接続が作成されます。
    8. 接続が正常に作成されたかを検証します。 Test (テスト) 接続状況フィールドを使用して、現在の接続状態を表示することができます。
    9. テストの取り消し」ボタンをクリックして、テストが完了する前にテスト接続を終了します。
    10. 選択可能なリストから別の電話番号を選択して、「取り込み」ボタンを使用し、 追加の電話番号を追加します。
    11. OK」をクリックして、モデムの電話番号を保管します。 変更を保管せずにページを終了するには、「取り消し」をクリックします。
関連タスク
モデム電話番号の構成解除 (リアルタイムのみ)
サポート・オプションの使用可能化
関連資料
モデムのリモート・サポートの構成 (リアルタイムのみ)
モデムのフィーチャー・コード
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