ストレージ・ユニットの電源をオンにするには、このタスクを実行します。
ストレージ・ユニットの電源をオンにする前に、管理コンソールが取り付け済みであることを確認します。
以下のステップを実行して、ストレージ・ユニットの初期始動用に電源をオンにします。
- すべての通信接続、エンクロージャー間の接続、および電源ケーブルがエンクロージャー背面に接続され、
接地された AC 電源コンセントに正しく接続されていることを確認します。
- すべてのディスク・ドライブ・モジュールが所定の位置で安全にロックされていることを確認します。
注: ストレージ・ユニットを開始する前に、
少なくとも 4 個のディスク・ドライブ・モジュールが存在していることを確認します。
- 電源をオンにする外部ハードウェア装置のシステム資料を調べた後で、正しい開始手順を決定してください。
適用できる場合は、以下のパワーオン・シーケンスを使用します。
- サーバー・エンクロージャーの電源をオンにする前に、
サポート装置 (たとえば、イーサネット・スイッチや管理ステーションなど) に電源を入れます。
- 背面オペレーター・パネルの左側にある電源ボタンを押してサーバー・エンクロージャーの電源を入れます。
注: - ユニットが
サーバー・エンクロージャーの電源をオンにし、次に
接続された拡張エンクロージャーの電源を必要なシーケンスで自動的にオンにします。
サーバー・エンクロージャーの電源が完全にオンになると、
パワーオン・シーケンスは、引き続き、接続されている拡張エンクロージャーに進みます。各拡張エンクロージャーが格納されているリソースの電源を必要な順序でオンにすると、パワーオン・シーケンスは次に接続されている拡張エンクロージャーに進みます。
ループ 1 に接続されているエンクロージャーは、
ループ 0 に接続されているエンクロージャーの後でしばらくしてからパワーオンします。
ループ 1 に接続されているエンクロージャーは、パワーオンするのに数分かかります。
- 新規エンクロージャーを電源オンする場合、あるいは、
バッテリー・バックアップ装置 (BBU) の充電が失われるほど長時間エンクロージャーの電源がオフになっていた場合は、
ストレージ・ユニットが完全に機能するためには BBU の充電が少なくとも 50% たまる必要があります。
これには最長 2 時間 30 分かかります。
ストレージ・ユニットは、BBU の充電が十分たまるまでは、
DS Storage Manager
およびホスト・システムと通信できない可能性があります。
- エンクロージャーの電源オンの直後は、情報インディケーターが明滅してシステムが初期化中で、管理コンソールあるいはホスト・システムからのアクセスに対して準備ができていないことを示します。
こはく色のライトの明滅が停止すると、
初期化が完了し、システムが入出力に対して作動可能になります。
注意:
パワーオンすると、
すべてのハードウェアを検出するディスカバリー・プロセスが開始されます。
このプロセスは、接続の数やタイプによっては長時間を要することがあります。
このプロセスが完了するのを待ってから他のプロセスを開始する必要があります。