Windows オペレーティング・システムでのグラフィック・モードを使用した DS Storage Manager のアップグレード

Windows オペレーティング・システムでグラフィック・モードを使用して DS Storage Manager を最新のレベルにアップグレードするには、このタスクを完了します。

最新の DS Storage Manager の CD-ROM を用意するかまたは Web サイトから最新バージョンをダウンロードする必要があります。 DS Storage Manager のアップグレードの前にコードのレベルをアップグレードすることを推奨します。
注:
  1. ログオンしてインストールを実行するユーザーの名前には ASCII 以外の文字または特殊文字が入っていてはなりません。 ASCII 以外の文字または特殊文字が入っている場合、インストールは失敗します。
  2. DS Storage Manager は、どの Windows 64 ビット・オペレーティング・システムでもサポートされません。

Windows オペレーティング・システムで、 グラフィック・モードを使用して、 DS Storage Manager をアップグレードするには、 以下のステップを実行します。

  1. 管理者権限を持つユーザーとしてログオンします。
  2. インストールを CD から行う場合は、 IBM® System Storage™ DS Storage Manager CD を CD-ROM ドライブに挿入します。システムで自動実行モードを設定している場合は、15 から 30 秒以内に IBM System Storage DS Storage Manager プログラムが開始されます。 LaunchPad ウィンドウが開きます。

    LaunchPad ウィンドウが表示されない場合は、Windows エクスプローラを使用して CD-ROM ドライブに移動するか、 またはコマンド・プロンプトに移動して、以下のステップのいずれかを実行します。

    1. コマンド・プロンプトで LaunchPad と入力し、Enter を押します。 LaunchPad ウィンドウが開きます。
    2. Windows エクスプローラで LaunchPad.bat リファレンスを探し、ダブルクリックします。
      注: Windows エクスプローラで未知のファイル・タイプの拡張子を非表示にするオプションを選択してフォルダーを表示している場合は、ファイル・タイプが MS-DOS バッチ・ファイルの LaunchPad ファイルを使用します。
    Launchpad ウィンドウでは次の選択項目が使用可能です。
    DS6000™ Storage Manager overview (DS6000 Storage Manager の概要)
    IBM System Storage DS Storage Manager ソフトウェアに関する情報を提供します。
    README ファイル (推奨選択)
    このインストール手順では示されていない最新の製品情報を提供します。
    User's guide (ユーザーズ・ガイド)
    特定のインストール手順を提供します。
    DS6000 Storage Manager Web site (DS6000 Storage Manager の Web サイト)
    製品 Web サイトからの情報を提供します。
    インストール・ウィザード
    IBM System Storage DS Storage Manager インストール・プログラムを開始します。
    終了
    IBM System Storage DS Storage Manager LaunchPad プログラムを終了します。
  3. CD からインストールする場合は、LaunchPad で「README ファイル」選択をクリックして、 更新情報があるか確認します。
  4. LaunchPad の「インストール・ウィザード」選択をクリックして、 アップグレード・プログラムを開始します。
    注: LaunchPad ウィンドウはインストール・ウィザードの後ろで開いたままになっているため、 アップグレード・プロセス中に製品情報にアクセスできます。
    ソフトウェアがシステムにロードされるときに、多少遅延することがあります。ソフトウェアのロード後に、DOS プロンプト・ウィンドウが開き、以下のメッセージが表示されます。
    Initializing InstallShield Wizard...
    Preparing Java (tm) Virtual Machine .............................
    . ......................................................
    初期システム・チェック時に問題が発見されなかった場合は、IBM System Storage DS Storage Manager のアップグレード・プログラムの「ようこそ」ウィンドウが表示されます。 エラーが発見された (たとえば、オペレーティング・システムが前提条件と一致していない) 場合、エラー・メッセージが表示され、アップグレード・プログラムが終了します。
  5. 次へ」をクリックして継続するか、または 「取り消し」をクリックしてアップグレード・プロセスを終了します。 「次へ」をクリックすると、「ご使用条件」ウィンドウが開きます。
    注: アップグレード・ウィンドウで「取り消し」をクリックすると、 終了の確認を求めるメッセージが表示されます。
  6. ご使用条件を読み、契約の受諾または拒否をクリックします。受諾すると、 「次へ」ボタンが強調表示されます。 「次へ」をクリックして継続するか、または 「取り消し」をクリックしてアップグレード・プロセスを終了します。 「次へ」をクリックすると、 「製品バージョン検査」ウィンドウが開きます。
  7. ご使用のシステムにインストール済みの製品のバージョンについて、 「製品バージョン検査」ウィンドウに表示された情報とウィザードで実行されるアクションをよく見てください。 同意する場合は「次へ」をクリックします。 アップグレード・プロセスを終了する場合は、「取り消し」をクリックします。次へ」をクリックすると、 DS Storage Manager Server がご使用のシステムにすでにインストール済みであれば、 「DS Storage Manager Server のインストール検査」ウィンドウが表示されます。
  8. ご使用のシステムにインストール済みの DS Storage Manager Server のバージョンについて、 「DS Storage Manager Server のインストール検査」 ウィンドウに表示された情報とウィザードで実行されるアクションをよく見てください。 同意する場合は「次へ」をクリックします。 アップグレード・プロセスを終了する場合は、「取り消し」をクリックします。次へ」をクリックすると、 DS Network Interface Server がご使用のシステムにすでにインストール済みであれば、 「DS Network Interface Server のインストール検査」ウィンドウが表示されます。
  9. ご使用のシステムにインストール済みの DS Network Interface Server のバージョンについて、 「DS Network Interface Server のインストール検査」 ウィンドウに表示された情報とウィザードで実行されるアクションをよく見てください。 同意する場合は「次へ」をクリックします。 アップグレード・プロセスを終了する場合は、「取り消し」をクリックします。次へ」をクリックすると、 「インストールの確認」ウィンドウが開きます。このウィンドウには、製品がインストールされる場所およびインストールに必要なサイズの合計が表示されます。
  10. 「インストールの確認」ウィンドウで 「インストール」ボタンをクリックしてインストール・プロセスを開始します。 インストール進捗ウィンドウがいくつか開きます。表示されるインストール進捗ウィンドウでは、何も行う必要はありません。ただし、いずれの進捗ウィンドウにおいても、インストールを取り消して (お勧めしません)、結果を異なったものにすることは可能です。
    インストール・プロセスは以下のアクションを実行します。
    1. 2 つのサーバー (DS Storage Manager Server および DS Network Interface Server) がご使用のシステムにインストール済みの場合、以下の順序で停止します。
      1. 「Embedded IBM WebSphere Application Server - Express server (DS Storage Manager Server の一部)」が最初に停止します。
      2. 次に DS Network Interface Server が停止します。
      3. 「WS Help System ((WS ヘルプ・システム) (DS Storage Manager Server の一部))」が停止します。 (Embedded IBM WebSphere Application Server によって停止されていない場合。)
    2. サーバーが一方または両方ともシステムにインストールされていない場合、またはアップグレードが必要な場合は、次の順序でインストールまたはアップグレードされます (インストール状況は関連の進捗状況ウィンドウに表示)。
      1. 「DS Storage Manager Server Installation Progress (DS Storage Manager Server のインストール進捗)」ウィンドウ
      2. 「DS Network Interface Server Installation Progress (DS Network Interface Server のインストール進捗)」ウィンドウ
      注: DS Network Interface Server のインストール・プロセス中に「取消」をクリックすることができます (お勧めしません)。「取消」ボタンをクリックしても、プロセスは即時には停止しません。 逆に、プロセスはこの部分のインストールに関連付けられているすべてのファイルがインストールされるまで継続します。このファイルはインストールされたままとなり、インストール・プロセスを再活動化したときに再インストールされません。インストールを取り消すかを確認するメッセージが表示されます。
    3. サーバーのインストールまたはアップグレードが完了すると、DS Storage Manager 製品アプリケーションのインストールまたはアップグレード進行状況を表示する「Components Installation Progress (コンポーネント・インストール進捗状況)」が表示されます。
      注: コンポーネントのインストール・プロセス中に「取消」をクリックすることができます (お勧めしません)。「取消」ボタンをクリックすると、インストール・プロセスは即時に停止します。 確認メッセージのウィンドウが開きます。新規インストールの場合、プロセスの停止を確認すると、「取り消し」ボタンをクリックした時点で、コピーされたすべてのファイルがアンインストールされます。

    インストールのこの部分が完了すると、 システム再始動の要求がない限り、システムでは両方のサーバーが始動します。 すなわち、最初に DS Network Interface Server、次に DS Storage Manager Server が始動します。次のステップに進む前に、サーバーが開始されるまで待ちます。 サーバーが始動すると、 インストール処理結果 (正常または失敗) が「インストーラー完了」ウィンドウに表示されます。

  11. 完了」をクリックして、インストール・プロセスを終了します。
    注: インストールが失敗した場合、インストール・プロセスを終了し、 インストール・ログにエラー・メッセージがあるか確認する必要があります。
  12. 「完了」ウィンドウにインストールの失敗が示されている場合は、 インストール・ログのエラー・メッセージを確認してください。 インストール・ログは、xxx¥logs¥install.log にあります。xxx は、IBM System Storage DS Storage Manager がインストールされている宛先ディレクトリーです (たとえば、c:¥Program Files¥IBM¥DS6000 Storage Manager)。

    エラーは 2 つのカテゴリーに分類されます。すなわち、システム上の問題、またはインストール・プロセス時に指定された不正な値の 2 つです。以下のガイドラインに従って、これらのエラーを修正します。

    • システムの問題によるエラーの場合は、エラーを修正し、インストールの対話モードまたは不在 (サイレント) モードを使用して、DS6000 Storage Manager を再インストールします。
    • インストール・パラメーター値の誤りによるエラーの場合は、この手順で示されているステップまたは不在 (サイレント) モードのインストール処理で示されているステップに従ってインストールを再開します。「サーバー・パラメーター」ウィンドウにナビゲートし、正しい値を挿入します。インストール・プロセスを終了します。
  13. LaunchPad ウィンドウの「終了」をクリックして、LaunchPad プログラムを終了します。 再始動するよう指示が出たら、再始動します。
  14. これで DS6000 のソフトウェア・アップグレード部分が完了しました。 インストール後のタスクに進みます。
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