LibMON ホームページ上端のライブラリ管理領域には、サーバーに接続されている各ライブラリの状態に関する情報が表示されます。
| # /opt/SUNWlmon/START-LIBMON -dup |
たとえば、テープライブラリにドライブが 4 つあり、その内の 2 つだけ(/dev/rmt/0n と /dev/rmt/1n)が LibMON サーバーに接続されている場合には、その有効な 2 つのデバイス名のいずれかを残りの 2 つのテープドライブのデバイス名として入力する必要があります。入力後の「デバイス名」セクションは次のようになります。
テープドライブ 0: /dev/rmt/0n
テープドライブ 1: /dev/rmt/1n
テープドライブ 2: /dev/rmt/0n (複製エントリ)
テープドライブ 3: /dev/rmt/0n (複製エントリ)
この場合、LibMON は「物理表示」と「論理表示」ページ上の各ドライブの内容を表示します。ただし、表示されるドライブデータは、指定された物理ドライブのドライブデータです。
ライブラリの表示属性を設定したり、ライブラリの詳細情報にアクセスする場合には、そのライブラリを先に選択する必要があります。
「ライブラリのページレイアウト」オプションは、デフォルトで「大きなアイコン表示」に設定されています。この設定を変更する場合は、以下の手順に従ってください。
| 1 デフォルトでは、これらの属性が表示されます。 |
| 属性 |
説明 |
|---|---|
| ライブラリ名1 |
ライブラリ名が定義されている場合は、そのライブラリ名が表示されます。ライブラリ名が定義されていない場合は、そのライブラリはメディアチェンジャー(ロボット)のデバイス名で表示されます。 |
| ライブラリの場所 |
ライブラリの位置。 |
| 連絡先名 |
ライブラリに割り当てられている連絡先の名前。 |
| 1 この属性は、ソート処理で使用されるデフォルトの主要なキーです。 |
LibMON は、監視される各ライブラリの「ライブラリ属性」ページを管理しています。このページには、ライブラリの作成時に入力した情報がすべて含まれています。また、このページを使用して、各ライブラリデバイス(ロボットまたはテープドライブ)のしきい値を設定することができます。
ライブラリの「ライブラリ属性」ページを開くには、以下の手順に従ってください。
| セクション名 |
フィールドおよびオプション |
説明 |
|---|---|---|
| 設定 |
ライブラリ名 |
このフィールドを使用して、ライブラリの名前を入力することができます。このフィールドに名前を入力しなかった場合は、LibMON はメディアチェンジャー(ロボット)のデバイス名でそのライブラリを参照します。 |
| シリアル番号 |
このフィールドを使用して、ライブラリのシリアル番号を入力することができます。この番号は、テープライブラリの背面パネルに付けられています。 |
|
| ライブラリの場所 |
このフィールドを使用して、ライブラリの位置(たとえば、ルーム番号など)を入力することができます。 |
|
| 製品 ID |
このフィールドには、テープライブラリモデルの固有の製品 ID が表示されます。LibMON は、SCSI 照会を行って、この値を自動的に設定します。この値を変更することはできません。 |
|
| 製品のバージョン |
このフィールドには、ファームウェアのバージョンレベルが表示されます。LibMON は、SCSI 照会を行って、この値を自動的に設定します。この値を変更することはできません。 |
|
| 自動クリーニング |
このフィールドの値は、SCSI モードセンスの結果として LibMON が最初に設定します。この設定は、変更することができます。 テープドライブによっては、このオプションを使用できない場合もあります。 |
|
| 自動目録機能 |
このフィールドの値は、SCSI モードセンスの結果として LibMON が最初に設定します。この設定は、変更することができます。
|
|
| バーコードラベル検査 | このフィールドの値は、SCSI モードセンスの結果として LibMON が最初に設定します。この設定は、変更することができます。
テープライブラリによっては、このオプションを使用できない場合もあります。 |
|
| ドライブ読み込み再試行 |
このフィールドの値は、SCSI モードセンスの結果として LibMON が最初に設定します。この設定は、変更することができます。 注: この設定は変更しないことをお勧めします。 テープライブラリによっては、このオプションを使用できない場合もあります。 |
|
| デバイス名 |
ロボット |
このフィールドには、メディアチェンジャーのデバイス名が表示されます。この値は、ライブラリの作成時に入力されています。
|
| テープドライブ x |
このフィールドには、テープドライブのデバイス名が表示されます。この値は、ライブラリの作成時に入力されています。
|
|
| しきい値の設定 |
「しきい値の設定」ボタンをクリック(各デバイス名フィールドの右側にあります)すると、デバイスの「しきい値の設定ダイアログ」ボックスが表示されます。しきい値の設定についての詳細は、しきい値ベースの通知を設定する を参照してください。
このオプションは、「ライブラリ属性ブックの作成」ダイアログボックスでは使用できません。 |
|
| 連絡先 |
連絡先名 |
このリストボックスを使用して、ライブラリの連絡相手を選択することができます。このリストは、「連絡先リスト」ページ上の連絡先から作成されます。 |
| 電話番号 |
このフィールドには、連絡先に対して定義された電話番号が表示されます。 |
|
| 電子メールアドレス |
このフィールドには、連絡先に対して定義された電子メールアドレスが表示されます。電子メール通知が有効になっていて、ライブラリ可用性ベースまたはしきい値ベースのイベントが発生すると、表示されている各電子メールアドレスに電子メールメッセージが送信されます。
|
|
| アクション -- ライブラリ使用可能時アクション |
電子メール |
ライブラリ使用可能時アクションは、ライブラリが使用可能になったときに起動されます。 このフィールド(電子メール)を使用して、ライブラリ使用可能時イベントの電子メール通知を有効または無効にすることができます。 |
| ユーザー定義 |
このフィールドを使用して、ライブラリ使用可能時のイベントのユーザー定義通知を有効または無効にすることができます。 |
|
| アクション |
このリストボックスを使用して、ライブラリが使用可能になったときに LibMON が実行するユーザー定義コマンドを選択することができます。ライブラリ可用性ベースの通知を設定する と コマンド定義ファイルを作成する を参照してください。 |
|
| アクション -- ライブラリ使用不可時アクション |
電子メール |
ライブラリ使用不可時アクションは、ライブラリが使用不可になったときに起動されます。 このフィールド(電子メール)を使用して、ライブラリ使用不可時のイベントの電子メール通知を有効または無効にすることができます。 |
| ユーザー定義 |
このフィールドを使用して、ライブラリ使用不可時のイベントのユーザー定義通知を有効または無効にすることができます。 |
|
| アクション |
このリストボックスを使用して、ライブラリが使用不可になったときに LibMON が実行するユーザー定義コマンドを選択することができます。ライブラリ可用性ベースの通知を設定する と コマンド定義ファイルを作成する を参照してください。 |
|
| サービスモジュール |
シリアルポート |
このフィールドには、サービスコマンドをライブラリに発行するために使用するシリアルポートが表示されます。デフォルトの設定は、/dev/ttya です。 |