VMware のマルチコア仮想 CPU のサポートにより、仮想マシン内の仮想ソケットあたりのコア数を制御できます。この機能によって、ソケットに制限のあるオペレーティング システムがより多くのホスト CPU のコアを使用できるようになり、全体的なパフォーマンスが向上します。
仮想マルチコア CPU は、CPU ソケットの数が制限されているオペレーティング システムやアプリケーションを実行する場合に役立ちます。従来は、デフォルトで各仮想 CPU に 1 つのコアを持つソケットが割り当てられていたため、仮想マシンが持つソケットの数と仮想 CPU の数は同じでした。
ESXi ホスト上で実行される仮想マシンは、仮想 CPU を最大 32 個まで搭載するように構成できます。仮想マシンで構成できる仮想 CPU の数は、ホストに実装される論理 CPU の実際の数が上限となります。論理 CPU の数は、物理プロセッサ コアの数と同じで、ハイパースレッドが有効な場合はその 2 倍になります。たとえば、ホストに 32 個の論理 CPU がある場合、仮想マシンに 32 個の仮想 CPU を構成できます。
ソケットおよびコアに関する、仮想 CPU の割り当て方法を構成します。たとえば、次の方法で 12 個の仮想 CPU を持つ仮想マシンを構成できます。
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マルチコア CPU の場合、ホストには Virtual SMP のライセンスが必要です。
マルチコア CPU の詳細については、『vSphere リソース管理』 ドキュメントを参照してください。マルチコア CPU に関する記事についても、当社のナレッジ ベースで検索できます。