Storage vMotion を使用すると、仮想マシンを実行したまま、仮想マシンとそのディスク ファイルをデータストア間で移行できます。
仮想マシンとそのすべてのディスクを 1 つの場所に配置することも、仮想マシン構成ファイルと各仮想ディスクを別の場所に配置することもできます。Storage vMotion での移行中、仮想マシンの実行ホストは変更されません。
Storage vMotion での移行中は、シック プロビジョニングからシン プロビジョニングへ、またはシン プロビジョニングからシック プロビジョニングへと仮想ディスクを変換できます。
Storage vMotion には、次に示す使用例のように、仮想インフラストラクチャを管理するための多くの用途があります。
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仮想マシンのダウンタイムなしでのデータストアのアップグレード。実行中の仮想マシンを VMFS2 データストアから VMFS3 データストアに移行し、2 つの手順を使用して VMFS2 データストアをアップグレードできます。その後、Storage vMotion を使用して、仮想マシンのダウンタイムを発生させずに、仮想マシンを元のデータストアに戻すことができます。VmFS2 から VmFS5 へのアップグレードの詳細については、『vSphere ストレージ』 ドキュメントを参照してください。
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ストレージのメンテナンスと再構成。Storage vMotion を使用すると、仮想マシンをストレージ デバイスの外に移動できるので、仮想マシンのダウンタイムを発生させずに、ストレージ デバイスを保守または再構成できます。
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ストレージ負荷の再配分。Storage vMotion を使用すると、仮想マシンまたは仮想ディスクを別のストレージ ボリュームに手動で再配分し、キャパシティのバランスを調節したり、パフォーマンスを向上したりすることができます。
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